こっちはまじめに書きますよ。
東京スポーツ杯2歳ステークスはサトノクラウンが制しました。
最後の直線で大きく広がった馬群。
大激戦になったところを、最後の最後で進路が開くや、サトノクラウンが差し切りました。
同じコースでデビューし、新馬戦から2連勝。
この馬の父・Marjuの子どもはデータが少ないものの、99年ジャパンカップで2着に入ったインディジェナスがいるだけあって、同じ父を持つこの馬は東京コースで強いのかな?と思ってしまいます。
果たしてこの先はどうなることやら。
それにしても、このレースでも分かったことが1つ。
今年の2歳戦はまだまだ混戦。
<競馬川柳>
クラウンの 名に恥じないぞ この走り
奇しくも毎日“王冠”と同じコースです。