マイルチャンピオンシップはダノンシャークが制しました。
ミッキーアイルが逃げられず、それでもペースがかなり速くなった中、ダノンシャークは馬群を見ながら中団でじっくり。
最後の直線でフィエロが抜け出すと、その内側からダノンシャークが追い込み、最後５cmだけ抜け出ました。
それにしても、京都巧者がまだまだいましたね。
今年の京都金杯を制したエキストラエンドを大穴で挙げていましたが、ダノンシャークは去年の京都金杯を制した馬。
今年は関屋記念での２着こそあれ、昨年ほどの勢いが感じられなかったですが、得意の地で花を咲かせました。
現在６歳で来年はどうなるか分かりませんが、これからもがんばってほしいものです。
＜競馬川柳＞
金杯は 今年じゃなくて 昨年の
エキストラエンドも健闘してはいますけどね。