今週のG1は、3歳牝馬クラシック第2戦・優駿牝馬(オークス)。
2400mという、3歳牝馬にしては過酷とも思えるレースを制するのはどの馬か。
◎ヴィルシーナ
○ミッドサマーフェア
▲キャトルフィーユ
△アイスフォーリス
△ジェンティルドンナ
△メイショウスザンナ
2400mを走ったことのある馬が1頭、2000mを走ったことのある馬が8頭と、非常に寂しい気分がするオークスとなりました。
もっとも、去年もおととしもほとんど変わりませんが。
そんな中、ちょっと気になったのが桜花賞勢。
どうも今年の桜花賞は、短距離からマイルに強そうな馬が上位を占めた感じがします。
となると、2003年のシーイズトウショウの再来もありえます(桜花賞2着→オークス大敗→2006年サマースプリントシリーズ制覇)。
特にジェンティルドンナとアイムユアーズは要注意。
その中でも、ヴィルシーナはクイーンカップでも強い内容の競馬で、2歳の頃に2000mで勝ったこともあるだけに、桜花賞の前の段階でオークス向きだと感じました。
そこを信じて、軸にしちゃいましょう。
もう1頭の軸は、フローラステークスを制したミッドサマーフェア。
血統からして、東京2400mが得意そうです。
【バーチャル予想】
○馬連 ながし
9-3・5・8・14・16
8-3・5・9・14・16
各5点ずつ 1,000円
<競馬短歌>
以前から あった決心 そのままに
いざ頂上へ いざ優勝へ
優勝へといえば、大相撲のネタをもう1つ、明日書きたいと思います。
で、来週も大相撲ネタをいくつか。