時事ネタが 通用したよ このレース
ダイヤモンドステークスはこんな結果 に終わりました。
いやはや、勝ったマッキーマックスはもちろん、上位3頭はすべて消していました。
しかし、レース中にこの3頭がいた位置は、Vol.1 で書いた“過去の勝ちパターン”そのものでした。
長距離戦というものは、展開がさっぱり分からないものです。
優勝したマッキーマックスはネオユニヴァースがきさらぎ賞を制した際、1番人気に支持された馬でした。
その時と同じ日に、とはいかなかったものの、奇しくも今年のきさらぎ賞が行われた同じ日に、初めて重賞を制したことになります。
これも何らかの“奇遇”なのでしょうかね。
2着にはメジロトンキニーズが入りました。
紅一点だったものの、50キロのハンデというものは恵まれた感があります。
3着はトウカイトリックでした。
日経新春杯 でうまくいかなかっただけに、今回は消していましたが、見事にやられたと言う感じがします。
さて。
競馬界ではこんなニュース がありました。
自分の考えは後で書くとして、それに応えるかのように“マッキー”マックスが勝利を収めてしまいましたね。
しかも鞍上は藤田騎手でした。
“藤田”といえば、巨人の元監督・藤田元司さんんがお亡くなりになりました。
ご冥福をお祈りしたいます。
といった感じで、このレースは見事に“時事ネタ”で決まってしまいました。
これらに気づいて予想していた皆様には、賞賛の意を表したいと思います。