ダイヤモンドステークス Vol.2 | あおみの はまろぐ

あおみの はまろぐ

多趣味な管理人がいろんな話を書いちゃいます!
みなさん「はま」っちゃって!

時事ネタが 通用したよ このレース


ダイヤモンドステークスこんな結果 に終わりました。


いやはや、勝ったマッキーマックスはもちろん、上位3頭はすべて消していました。

しかし、レース中にこの3頭がいた位置は、Vol.1 で書いた“過去の勝ちパターン”そのものでした。

長距離戦というものは、展開がさっぱり分からないものです。


優勝したマッキーマックスネオユニヴァースがきさらぎ賞を制した際、1番人気に支持された馬でした。

その時と同じ日に、とはいかなかったものの、奇しくも今年のきさらぎ賞が行われた同じ日に、初めて重賞を制したことになります。

これも何らかの“奇遇”なのでしょうかね。

2着にはメジロトンキニーズが入りました。

紅一点だったものの、50キロのハンデというものは恵まれた感があります。

3着はトウカイトリックでした。

日経新春杯 でうまくいかなかっただけに、今回は消していましたが、見事にやられたと言う感じがします。


さて。

競馬界ではこんなニュース がありました。

自分の考えは後で書くとして、それに応えるかのように“マッキー”マックスが勝利を収めてしまいましたね。

しかも鞍上は藤田騎手でした。

“藤田”といえば、巨人の元監督・藤田元司さんんがお亡くなりになりました。

ご冥福をお祈りしたいます。

といった感じで、このレースは見事に“時事ネタ”で決まってしまいました。

これらに気づいて予想していた皆様には、賞賛の意を表したいと思います。