この前の休日
どちらかというとのんびりした若男子犬の集まり
通称「のんびりーず」の面々で
ドッグランで遊んできました。
のんびりとはしているんですが、そこは若いので
リードを外した瞬間に、走る!走る!
ひゃっほ~い!!
オレたちは自由だぁ~~~っ!
でも、すぐ疲れる。
ち、ちよっと、タイムなのだ。
またランフィールドには
けっこう急こう配な坂もあるので、
そこを登ったり下りたりして遊びました。
ロデム君!まって~!!
で、私ここで気づいたのですが、
「急な坂では足が短いほうが有利」なのですよ。(。・ω・)ノ゙
上の写真で坂を上るドーベルマンのラング君は
いちど下へずり落ちていました。
そう足が長くて重心が高いから不安定なんですよね。
その点、トムちんといいビーグル仲間のだいご君は、
助走をつけなくてもスタスタと上っていました。
足が短くていいこともあるのですね。( ´艸`)
(その後、ドーベルマンのラング君はコツをつかみ失敗なし)
バウ君まって~!
大型犬どうしの迫力ある遊び
実はここでトムちんの恥ずかしい話なのですが
上の写真のようにラング君とバウ君が
ときに「ガウっ」と声を立てながら遊び始めると
トムちん、その場を緩く離れつつ、緊張状態に。
あ~これは、ビビッてるなと思いしゃがんでやると、
とことこと私のほうにやってきて
膝のうえに両前足をおいて、軽くびくびく。
体をぽんぽんしてやると落ち着いてまた近寄っていく・・・。
そんなことを2,3回繰り返しました。
ほんと、口ほどにもないでしょ。( ̄m ̄〃)ぷぷっ!
何事にも動じない、安定したメンタルのだいご君。
変なところでフセして、どうしたらいいのか軽くパニックのロデム君。
何してんの~ん?とラング君。
ふとみると、トムちんは皆から離れて
ひとり石のうえで、修行していました(笑)。
いまひとつ、何を考えているのかわからない子です。
てな感じで、みんなマイペースで楽しんで
わいわいわいわい
トムちんは帰ってきてから、
夜ご飯を食べるのも忘れて爆睡していました。
疲れたけど、かなり楽しかったみたいです。
またみんなで遊ぼうね。