彼らの成長のために、進学のために、地元を離れてしまうことはしかたがない。
— Masaki Nishimura 西村 昌樹 (@masakinishimura) 2019年1月14日
だけれど、そのあと、『やっぱり田舎に帰って働きたい』って思わせるのは、僕らの生きざまによる。
かっこよく生きよう!https://t.co/pB9vCL56lb #アメブロ @ameba_officialさんから
若者が田舎に帰ってくるためには、『かっこよく生きよう』とツイートしてみたのですが、『かっこいい』って何だろう?とふと疑問がわいてきました。
辞書で『かっこいい』を調べてみると…、
かっこいい
〔「かっこ」は「恰好」の意〕
見た目や言動が人に好印象を与える。かっこうがいい。かっこい。
とあります。
私が、最近もっとも『かっこいい』とすぐに頭に浮かぶのは、稲盛さんでした。
JALを再建したあの伝説を聞けば『かっこよすぎ』と思わずにはいられません。
結局のところ様相ではなくて、内面からにじみでる信念とか、考えとか…
そこがかっこよさなのだと私は最近思います。
田舎でかっこよく暮らすというのは、見テクレもあるのでしょうけど、信念をもって生きているかどうか…そこに尽きると思います。
若者がかっこいいと思ってもらえる社会というのは、結局そういうことなのだと思うのです。
日々の暮らしに感謝し、精いっぱい生き抜くこと。
それが本当のかっこよさだと思います。
上っ面の、とりつくったような生き方には誰も共感しないということです。