今朝、うちの子どもが朝っぱらから、机に向かって勉強しているので、ちょっと不審に思いました(笑)
聞いてみると、今日は登校日。
夏休みの宿題提出があるとのこと。
あと何枚残ってるの?って尋ねると、13ページ!
んーー、親の子です。
私も自慢じゃないけど、夏休みに宿題を完璧に終えた記憶がありません(笑)
なので、責められないっす…。
さて、子どもの宿題は、自分ひとりのことだから、すべての責任が自分にふりかかってくる問題ですから、自業自得なわけですけど…
『仕事』となれば、そういうわけにもいきません。
ですけど、本質的には子どもと変わりません。
最後の最後に、納期に間に合うよう残業したり、徹夜したり…。
文科省さんのほんとのねらいは何なのかはわかりませんが、こうやって、子どもたちに宿題というノルマを課すことを通じて、タイムマネジメントを会得してもらおうということはあるんかなぁと思ったりします。
私たちの場合は、自分以外の多くの人の協力をとりつけながら、プロジェクトを進行させるので、なおのこと、タイムマネジメントが重要な意味をもちます。
子どもの焦る姿を横目で見つつ、我が身を振り返る朝でありました…