さほどお酒は強くないですし、なかったらなかったでなんとか生きていけるので、一人で飲むことはほとんどなく、お酒を飲む場面は圧倒的に誰かほかの人がいる場合です。
世の中には、さまざまな酒の楽しみ方があって、トランプ大統領は酒は一切やらないらしいですけど、国と国とかの重要な場面でも、晩さん会などで、酒を分かちあうのは、古今東西、普遍的なものと言っていいでしょう。
最近、単にバカ騒ぎをするためのお酒は全然楽しいと思えなくなってきました。
男の集まりであれば、時に女性や卑猥な話も含めて盛り上がるのでしょうが、その場面もさほど楽しめません(まあ、そんな場面もなくはないし、そのときはそのときで盛り上がってますがね)
私が楽しいと感じるのは、夢を語りあったり、未来を創造したり、いわゆる『クソまじめ』な話を議論を繰り広げながらも、熱くなって語る酒が一番楽しいです。
そんな酒なら、相手が大先輩だろうが、若者だろうが、老若男女まったく関係ありません
愚痴をいったり、憂さを晴らすような酒はもっとも嫌な飲み方。
最近、酒の席が続いていて、ちょっとグロッキーだけど、もっともっと暑苦しい、堅物な酒ならウェルカムです。