私の地元では、多くのイベントが開催されています。
私も、数多くの役員を引き受けている関係があって、多くのイベントにも実行委員会として参画をしています。
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— 東洋経済オンライン (@Toyokeizai) 2017年1月25日
先日から、話題になっているこの記事を読めば、自分がいかにそれとは逆行しているかがわかるので、正直とても悔しい気持ちがあります。
実際、儲かっていないのなら、やめりゃーいいじゃんという話です。それでスッとやめれるほど、簡単なもんではないんです。
イベントに関わっていると、『もっとこうしたほうがいいのに…』って山ほどあります。
そういうことを一個一個つぶしていくのには、やはりマンパワーが必要で、自分以外の誰かにやってほしいと思っても、これもまたそう簡単にできるのなら、苦労はしないんですね。
無責任な発言だって、できればさけたい
そうなれば、自分がある程度動いて、解決に導かないとコトがすすまないということも多くあるんです。
そうやって、どんどんドツボに、はまっていく…。
自分の体が何個あっても足りないぐらい…。
だけれど、なんとか一つの光明を見出して、そのイベントを通して地域が少しでもよくなってほしい…
ただそれだけです。
悔しいけれど、今は自分がこの記事に対して反論できるところは何一つありません。
とにかく、実績を残して、みんながハッピーになること。それしかありません。