長かった17-18ハチ北のスキーシーズンも今日をもって終了となりました。
いつも、この最終日は、複雑な思いがあります…。
大勢の人でにぎわったハチ北も、またもとのどんずまりの山奥に戻ってしまう寂しさがあります。
今年は、最終日をなんとか有終の美を飾りたいなぁとたくらんでいたので、朝早起きし、ゲレンデへのリフトのポールポジションを獲得して、滑走時間一時間ほどでしたが、最後の一日を楽しませていただきました。
ですが、スマホを家に忘れてしまって、最後のゲレンデの様子を写真をとれなかったのは、なんとも痛恨の極みです…
一方、春の穏やかな天気で、サクラが咲き誇ってくれば、日本人としての心が騒いだりもします。
で、息子を強制的に誘いだし、春の海にでかけることにしました。
とはいっても私の場合は、もっぱらジョギング。
以前山陰海岸ジオパークを横断したときの、なんともいえない心地よさを思い出して、鳥取砂丘の海岸べりを走ることにしました。
普段、山しか走っていない身にとっては、ほんとうに特別な世界がそこに広がってしました。
そして、最後に鳥取砂丘で息子に写真をとってもらいました。
とても気持ちよかったです。