今日は、我が子が通う親子スキー教室でした。
但馬内の各小中学校で、スキーの遠足はだいたい1回ぐらいと聞いたことがありますが、うちの小学校は、3回あります。
そのうち、1回は親子で行うものです。
校長先生のごあいさつの中で、親子でスキー教室を行うのは、うちの学校ぐらいではないかとのことでした。
確かに、すべての親御さんがそこそこスキーができて、なおかつ子供たちもスキーがそこそこできるなんて地域はあまりないかもしれませんね。
さらに、親御さんも、子供たちもほとんどがマイスキー。
つまり、ほとんどの方が自前の道具をもっているということ。
冷静に考えるとそれもまたすごいことですよね。
この地域にとってスキーというスポーツがいかに地元に根差し、重要なものかということがご理解いただけると思います。