今、世間をにぎわしている某国のリーダーは、自分が正しいと思うから、そうしているわけです。
調べてみると、人口は2500万人。
きっと中には、心優しい人も大勢いるに違いありません。
しかし、リーダーのふるまい一つで、国全体が世界を敵に回したようになってしまっているわけですよね。
リーダーの責任は相当に重いです。
まだまだ正しい判断ができているのか、時に不安やためらいを感じることがあります。
正義とは何なのか、真実は何なのか…。
一生懸命に考え、行動するしかありません。
行動でエラーが生じたと感じたときは、なぜ、みなから受け入れられなかったのかを謙虚に反省し、次に活かしていく。
そういう繰り返しの中で、真実をつかんでいくしかないです。
昔、人種差別が当たり前に行われた時代。
する側のほうはきっとなんの疑いも持たなかったはず。
でもされている側は傷つき、悲しみ…、そこから這い上がり真実はそうでないことを世の中に問いかけてきました。
そして、今は多くの人がそれはダメなことだと認識するようになりました。
正しい見識をもてるようにもっと人間を磨かなくてはいけません。