活躍できるかどうかは、結局人間性 | ニシムラマサキのブログ 【株式会社 西村工務店 代表取締役】【 SASAYA・うづかの森 オーナー】

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どうすれば地域を『素敵』に変えられるのか、誇るべき田舎になるのか、そんなことばかり考えています。

 

私は毎回カズさんこと、三浦知良さんの日経新聞のコラムをとても楽しみにしています。
 
今日のお題は『人間力を高めること』と題して、結局選手として、最高のパフォーマンスを発揮できる人というのは、高い人間力であるという論でした。
 
テレビなどみていると、メディア上で、あえてにらみを利かせたりするようなボクシング選手とか、インタビューがあまりにもぶっきらぼうで、この人どうなん?って思うような元スノーボーダーもいたと思いますけど、それは、ある一面しかみえていないだけだと思います。
 
人間力の高い人は、やっぱり技術の習得に素直だと思いますし、やはりスポンサーをはじめ、誰かの支えがあって、競技者でいられるわけだから、人から共感される人なんだと思います。
 
ただ、自己表現が苦手だったり、逆に少しでも注目を集めるためのパフォーマンスだったりすると思うのです。
 
だから、逆に言うと、活躍したいと望むなら、やはり人間力を磨かなきゃいけないのだと思います。