『笑顔になる覚悟』
で、自然な笑顔をつくるためには、さまざまな不安を払拭する必要がある…
と書いたわけです。
実は、書きながら、なんとか今自分が思っている感情を拭いさりたい思いがしていたわけでした。
藤澤久美さんに著書
をさっき読了したところなのですが、
あああああ!
と思うフレーズに出会い、言葉の力にいま、胸がときめいているところです。
その言葉をお借りしてみなさんにもお伝えしたいと思います。
『心配性な人が「ただの心配性」にとどまっているのはまだまだ心配が足らないからです』
「不安」と「心配」って似て非なるものです。
不安はそこに原因を見出し、解決の努力を探ろうとは決してしません。
しかし、藤澤さんの言葉を借りれば、不安を心配ととらえ、徹底的に心配していけば、そこには解決の道があるであろうし、もし、どこまでも突き詰めて心配をしすぎたら、もう開き直るしかない…
ということです。
なんか胸のつかえがおりました。
言葉の力ってすごいですよね。
今日から少しは、笑顔でいられるかなぁ(笑)