『此の道を行けば どうなるのかと 危ぶむなかれ
危ぶめば 道はなし
ふみ出せば その一足が 道となる その一足が 道である
わからなくても 歩いて行け 行けば わかるよ 』
清沢哲夫『無常断章』より
昨日は、美方青年会議所10月例会
講師は、上田博和先輩でした。
青年会議所を卒業しましたが、いつも美方を叱咤激励していただける先輩の来訪でしたので、例会に顔を出させていただきました。
何度も何度もお話を聞いていますが、背筋を伸ばして聞かざるを得ません。
『人生一度きり、今の人たちは周りばっかり気にして、自分がどう生きるべきかを真剣に問わなければならない…』
と強く語れました。
そして、自分の会社がどうだとかそんなことではなく、世のため人のために尽くせよと…。
それが巡り巡って自分の幸せにつながるんだと…。
最後に『道』という詩を語っていただきました。それが冒頭に記載してある言葉です。
いつもありがとうございます。