昨日は消防の秋季訓練
毎月1日の定期パトロールに加え、ときどき、こうした訓練があります。
(古家副師団長のブログからカリパク…すいません、お礼にリンク張っておきます
やーー正直いいます。
本音をいうとやりたくない…。
昨日の秋季訓練は、整列とか、闊歩訓練とか、通常点検とか、そういうもので、私が一番気持ちの乗らない苦手とすることです。
おそらく、若い人が消防団に入団しないのは、こういうことに、意義を見いだせないからではないかと思います。
ただ昨日受けた訓練の2時間は、けっこうあっという間に過ぎていきました。
意義を見いだせないものって、時間が全然すぎていかないものなのですが、なぜなんだろうって考えてみました。
昨日は、みんなのやる気が違ったんですね。
正直、消防の訓練をうざったく思う人は少なくないと思います。ですが、そう思う感情とは別に、やらなくてはいけないのであれば、きっちりやろう…と思っている人もまた多く、昨日はそんな思いが全体を支配していたんじゃないでしょうか。
だから、いつもはけっこうダラダラする雰囲気も、ピリッとした雰囲気があったのですね。
そのおかげ?か、最初に聞いていた終了時間より、15分ほど早く終わりました。
心の持ちようって大事です。