今日は、なんかとってもこのブログに共感しました。
自分の過去を振り返ってみて、
よく、幼なじみからは、
『お前は昔、はじけてたけどな』
と、言われます。
子どもはみんなそうなんだろうけど、天真爛漫。
うれしいことはうれしいと表現し、悲しいことは悲しいと素直に表現する。
けっこうこう見えて、昔はヒョーキンな男だったと思います。おそらく今しか知らない人は、想像できないかもしれないけど…。
だけど、『社会性』という名のもとに、感情を表に出すことを押し殺したり、自分の立場だとか、そういうことにとらわれるようになって、自分というものをずいぶんと殺して生きているような気がします。
そういうことが何度も続くと、自分のことで、妙に気持ちを変にコントロールできるようになったり、感情表現がどうも苦手になってきてるようだし、自分はそういうものなのだと、無理やりそこに落とし込んで、自分の好きなことに没頭したりすることを押し殺してしまうようになってしまったのかなって思います。
心の奥底では、そうじゃないそうじゃないって言っている自分がいたりして。
素直な自分になりたいです…。