おそらく、小泉進次郎さんを好きな人は多いと思いますが、(一度もお会いしたことはないですが…) 私も彼が持つオーラというか、すごみみたいなものは、ひしひしと伝わってきて、間違いなく、次の日本をけん引していく一人になると確信しています。
先日の朝日新聞のネット記事に下記のコメントが記されてして、私は大きな勇気が湧いてきました。
どうです?
おそらく、人口減少局面に入って、不安ばかりが募って、まあその危機感があるから、今の現状を打破しようとするモチベーションにつながっているという一面もありますが、閉塞感に覆われています。
しかし、この記事にあるように、人口減少局面が転換するには、相当な時間を要します。
右肩に下がっていくその現象はいまの現時点ではどうすることもできないわけで、そこにいくら嘆いてばかりいても、何も変わらない。
しかし、自分たちが今を生きることに、しっかりとした気持ちをたずさえることができれば、未来は変わっていくんだ…というメッセージは、本当に勇気をいただいた気がします。
小泉さんは、常々、日本を変えるのは、政治家である我々ではなく、市民一人一人なんだ!とおっしゃっておられます。
私はそれは真実だと思います。
自分たちが変わろうという意識をいかに醸成できるのか、そして確かな一歩を踏み出せるのか?
そこが問われています。
人任せにするのではなく、自らがこの困難に立ち向かわなければ、本当に明日はない。
私も、しっかりと胸に刻んでがんばっていきたいと思います!