自分にとって好きな人、嫌いな人…
人間であれば、誰しも、少なからずいます。
だけど、あいつはきらいだーって思っても、仕事をしていて、家族がいて…
ってこと、つまりは一人では生きていなくて、少なくとも認めてくれている人がいるってことです。
極悪非道だと世間で呼ばれていても、それを慕う仲間がいるわけです。
つまりは、価値感がたまたまなのか、根本的かはべつとしてあわなかっただけであって、その人の一部分しかみえていないということなんですね。
自分も、万人から愛されているって思うのは、大きな勘違いであることを自覚しないといけません。
その人がなぜ、他人から認められ愛されているのか、そこを冷静に、しっかりとみることで、嫌いなあの人もちょっとぐらいは認められるようになるはず。
自戒を込めて…。