昨日、私も香美町の多くの皆さんが、参加されたツボイさんのセミナー参加させていただきました!
まずなんで行ったか。
今西つよっさんが誘ってくれたから…
でも私自身は、相当穿ってみてました。
もちろん、講師先生の話を聞き洩らさまいと必死になってきいてましたよ。
いろいろ気づきがあったけど、その中から二つ。
『見た目とは裏腹にめちゃめちゃ腰の低い人だった』
いろんな人が、ツイッターや、フェイスブックであげているんで、けっこうワイルドな感じだったけど、人と接する対応はとても紳士的でした。
その対応が、すごく自然だったので、あーやっぱり、みんなから尊敬されるべき人だったんだぁと安心しました。
もう一つ
『よく聴衆を観察してた』
終わった後の懇親会で、ずっとテーブルを回って、名刺交換や会話をされてました。
私のところにも来てくださって、具体的な話したことは忘れてしまったけど
私のリアクションがめっちゃ、『場違いだなというか』(そういう表現ではなかったけど、そんな感じのコメントだったかな)ということを察して、そのことをお伝えいただきました。
実際、私自身は、三歩ぐらい気持ちがひいてたんですね。
講師さんにというわけではなくて、場の雰囲気です。
なんかテンション高すぎて、正直、場にはついていけなかった…
私のくせで、まあーようするにノリが悪いやつってことです。
だけど、何かをつかみたくて、自分の殻に閉じこもって必死にその中からメッセージをつかもうともがいてたって感じです。
なんか、こんな書き方をすると、まったくおもしろくなさそうだったみたいな感じに聞こえて、誤解を招きそうな感じなんだけど、そうではないんですよ。
かなりハイテンションだったけれど、講師先生は、やはり全員のことをしっかりみて、しっかりみんなに届くようにしていた…ということなんでしょう。
テーブルを自然にまわって、参加者に声をかけていたのも、参加した人に満足してもらおうという気持ちの表れだったのだと思います。
本質の部分は、すごく腑に落ちました。
まあ、私の対応ぶりは、先生の言葉を借りれば、それも『個性』ですかね。
おそらく、なんのことか、わからない人にはまったくわからないブログだろうけど、私のあたまん中をすっきりさせたかったので、書いておきました。
うむ。