催しのあと | ニシムラマサキのブログ 【株式会社 西村工務店 代表取締役】【 SASAYA・うづかの森 オーナー】

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どうすれば地域を『素敵』に変えられるのか、誇るべき田舎になるのか、そんなことばかり考えています。






うづかの森barは、一日限りのイベントですが、その準備やら、片付けやらいろいろあって、関わっているスタッフが、1週間ぐらい、それにかかわることになります。

イベントは終わったときには、充実感に満たされるし、それが続けるモチベーションの一つでもあるのですが、その気持ちが新鮮なうちに、問題点を洗い出し、次への改善事項として、書き留めることもまた重要なことです。


いわゆるPDCAですね。


おそらく、人や組織の成長というのは、その出来事の後、どうしたかで、大きく伸びたり、その逆であったりすると思います。


イベントそのものには、終わりがあっても、人生の中ではそのイベントで得た経験を次に活かすチャンスがその後もあって、だから、自分の中でしっかりと経験値をストックしておくことが、別の形にも活かすことができると思います。

まあ、イベントという見えるものだけではなくて、実は日々の生活そのものが、実は明日への貴重な経験値なんですがね。

鉄は熱いうちにうて…の言葉どおり、記憶が鮮明なうちに、しっかりとしておきたいものです。


そして、どんな些細なことでも、それをしっかりと受け止めること、これもまた大事なことです。


みなさんから、いろいろご指摘をいただいたことをちゃんと受け止めたいものです。


人は、新しいことは、新鮮味があるので、夢中になります。ですが、継続していくことには、だんだんとそういったことがなくなるので、惰性で動こうとしてしまいます。

そうなれば、余計と魅力がなくなって、おもしろみがなくなっていく、その悪循環モードに入ったら、ものごとは終わりです。


また、しっかりと反省し、気持ちを次に切り替え、より高いところを目指していきたいものです。