ローカル版ウーバーってダメかな | ニシムラマサキのブログ 【株式会社 西村工務店 代表取締役】【 SASAYA・うづかの森 オーナー】

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どうすれば地域を『素敵』に変えられるのか、誇るべき田舎になるのか、そんなことばかり考えています。





私の住んでいるところは、1日に数便しか路線バスが走っていなかったのですが、冬季になると、1時間に1本ぐらいバスが走っていて、あまりストレスなく、学校から帰っていた記憶があります。

しかし、今は日曜日は休みだし、日に数便しかありません。

自転車による移動も、危険!ということらしく、それによる移動もある一定の範囲を超える場所への移動は許されていません。

なので、こどもは自由に移動ができず、親が送り迎えしていることが多々あります。

子どもはそれが当たり前として育っているので、不便は感じていないかもしれないけど、仕事などを持っている私たちはそれに振り回されることもあります。


そこで提案!なのですが、


わたしなど、いつも会社に出る時間は決まっているのですが、そういう時間に、ヨソのこどもさんが、自分の車を利用して移動することについてはどうかなと思っています。

そして、そうやって利用してもらった場合に、その利用料を別の形で寄付するとかすれば、いわゆる運送業法を違反していることにはなっていないので、そういうことってどうですかね?


他人を載せていて、事故があったら、その責任はどうするんだ!ということもききますが、あらかじめ、乗せてもいいと思っている親と載せてもいい人が、協定を結んでおいて、事故があってもその責任を負わせないということで処理すれば、それも回避できると思います。

あくまでも、信頼でなりたたせる行為だけど、交通弱者を救済する新しいサービスは必要だし、人のネットワークが狭くて濃い地域だからそれも可能だと思いますがいかがですか?