
今朝、早起きして、ハチ北のゲレンデに上ってみました。
そこで、みかけた鹿…。
もう、鹿を目にすることは、全然驚きでもなんでもなく、ふつうの風景になりつつあります。
しかし、この鹿がほんとにやっかいもので、みんなが丹精こめてつくった作物を片っ端から食い散らかしていくし、植栽をしていても、それらも全部食っていきます。
人間の都合での発想だということは分かっているけど、しかし、腹がたちすぎます…。
今や、田畑に電柵をするのはあたりまえの風景になっているもの、すべてやつらのせいです。
山野草も食い荒らし、木の皮までもはいで食っちまいます。
多くの有志のみなさんが一生懸命鹿をとってくれて、私の胃袋にもずいぶんとおさまってきました。
今は、これらは私の目には食材にしか映りません…。
野生動物愛護家のみなさん、すいません…。