オリンピックの世界などは、お互いがライバルとして、切磋琢磨し、競いあうことで、記録や技が進歩を遂げてきてます。
だから、競うことは進歩のためにあるべきことなのだろうと思います。
そして、競技を離れれば一人の人としてお互いにリスペクトしあう…これもまた大事なこと。
スポーツとビジネスの世界は似て非なるものだと…。
そんな理想など、リアルな生活の場ではありえないという人もいますが、まずはそう思い行動することが大事なのではないかと思います。
そうしなければ、理想の社会など訪れるはずはありません。
差別のない世界を作ろうと理想を掲げてたちあがった人々も、それは大事だ!と思っていた半面…、果たしてそんな理想などできるはずなどないだろう?と多くの人は疑問をもっていたに違いありません。
しかし、多くの人が努力をしてきた結果、それはいま着実に理想に向かっています。
まずは信じることが大事なのではないかと思います。