言葉では簡単にいれるけど、本当にこれを実践するのは難しい。
その好例は島根県の海士町
知らない人などいない、地方創生のトップランナー。
さまざまな改革の第一歩が身を切る改革でした。
町長自らが、自分の報酬を半分に減らし、財政の立て直しにあたったことに端を発しています。
目の前には、身を切らなければいけないものが山積みです。
ものごとを短期でみるのか長期で見るのか、
目の前を切り刻むだけでは、つらいことばかりしか残らない。
その先にある夢や希望をみて、自己犠牲にどれだけがなれるのか、そういう男気を身に着けたいです。
私たちに最も必要なことの一つかもしれません。