調べてみると、国や県などからのさまざまな支援策があります。
新しいことを始めるには、特に儲かるかどうかという金銭的なリスクがありますが、こういうものが利用できれば、そのハードルをグッとさげることができます。
しかし、それを獲得するには、事業計画をたて、書類を作成することがけっこう多いです。
昔の交付金は、だれにもくまなくバラまくようにあったのでしょうが、今は、それを探して、事業を作り込まないと手にすることができません。
地域にいるといろんなボヤきが聞こえます。
『自分たちには何のおかげもない…』
私は思うに、国や県は本当にがんばろうとする人は見捨てたりはしません。
補助金はあくまで補助金であって、それが主たる財源になるのは、本末転倒でしょうが、自らがとりにいくことでしかそういうものは得られないのではないかと思います。