
自分の性格もあるのでしょうが、自分自身を褒めることってほとんどありません。
『あー今日もよくやったなー』と思うことはほとんどまれで、
『あー今日もあれがよくなかった』と反省で終わる毎日です。
程度はそれぞれあると思います。
自分に自信を持つためには、そういう感情がある程度は必要だと思います。
心理学の専門ではないので、果たしてどういう精神状況がその人にとって、最高のパフォーマンスを生むのかはよくわかりません。
しかし、自分自身は、おそらく、自己肯定力は他の人に比べて、ずいぶんと低いんじゃないかと思います。
一つ思うことは、思いあがったらそこでもう終わりだろうということ。
肉体的な部分はある年齢を超えると衰えるのでしょうが、精神的なものは、一生涯成長し続けるものだと思います。
だから、昨日より今日、今日より明日、向上する自分であるためには、やはり自分の足りない部分を認め、そこから次なる自分に向けて努力することが大事なんではないかと思います。