儲かる、儲からないの前に、正しいか正しくないか…
こんな混迷したときだからこそ、判断する基軸はそこにもっていかなければならないと肝に銘じでいます。
しかし、目先の欲にくらやみ、儲からないからやらないとか、社会にとって、不都合であっても儲かるからまあいいかとか、ついついしてしまいます。
正しいという基準は、一見遠回りにみえたり、すぐに結果が出なかったりしますが、その方向が間違いなければ、必ずいい結果をもたらすはず。
今の私たちに必要なのは、そういうめんどくさい、まわりくどいことに敢えて立ち向かう勇気をもち、努力をし続けること。
努力を続ける過程に、また何かのヒントがあり、ノウハウを蓄え、10年たって回りをみるといつの間にかトップランナーになっているはずです。
時代は常に変化しています。昔から脈々と続けられてきていることの中には真実があります。
その真実から目をそらすことなく、しっかりと歩んでいかなくてはなりません。