
今日、他社さんとJVを組んだ兎塚小学校体育館の耐震工事の引き渡しを行いました。
設計をしていただいていた瑞設計室の西谷先生が、
『建物は、本来命と財産を衛るべきものであり、今回の工事はまさにその本来の目的を達成させるためにおこなったものです。その責任ある仕事に携わることができたことに心から感謝申し上げます』
と語られたので、激しく同感いたしました。
そうだ…、
私たちがやっている仕事とはそういうものなのだ
と改めて認識をすることができました。
私もこの校舎で学びました。
本当に愛すべき母校です。
そして、長男はここを卒業し、そして今は次男が学び、来年は長女もお世話になります。
我が西村家にとっても愛すべき母校。
そんなかけがえのない施設の工事に携われたこと…
本当にありがたく、心から感謝申し上げます。