
自分らしさ
とか…
ハチ北らしさ
とか…
香美町らしさ
とか…
但馬らしさ
とか…
田舎らしさ
とか…
自分らしさぐらいは自分が決めるものとはいっても、先祖から伝わっているものとか、周りの環境とか…
そんなものが入り混じり、かつ自分自身の理想とするものを付加して決まっていくんだろうと思います。
だから、自分であって、自分にあらずとでもいうのか、そういうものが必要なんかなーと私は思っています。
例えば、自分は赤が好きだ―と、自己主張をしても、それで回りが迷惑することだってありうるわけで、やはりそこに他人の目というかそういう回りの環境に支配されることは大いにありうるわけです。
そういう周りに支配されつつも、その中でできる自己表現をやっていくってことで、自分らしさを発揮し、そして周りにもなじんでいくっていう感覚はあるんじゃないかと思うんです。
囲炉裏を囲みつつ、そんなことをふと思いました。