ノーベル賞は人に贈られるもの | ニシムラマサキのブログ 【株式会社 西村工務店 代表取締役】【 SASAYA・うづかの森 オーナー】

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どうすれば地域を『素敵』に変えられるのか、誇るべき田舎になるのか、そんなことばかり考えています。



ノーベル賞の日本人の受賞が相次ぐなかで、感じるのは、当たり前ですが、ノーベル賞は人に贈られるのだなーということ。

人類に対し、優れた功績をのこした『技術』や『業』であるのですが、その『業』をなすためには、当然、さまざまな人が関わっているのであって、その人に多くの人についていけるかは、お金や、名誉、地位ではなく、ついていけるのかどうかということ。


その人を支えるのは、最終的には、その人のもつ人間力に惹かれるからなのだと思います。



リーダーは卓越した能力が秀でているからリーダーたりえるのですが、それと同時に、いや能力以上に必要なのは、人として尊敬できるに値する人であることなのだということ。