秋分の日『やまのかなたの空遠く、「幸ひすむ』とひとのいう』ふとカールブッセの『山のかなた』の一節を思い出しました。で、早朝(というよりまだ夜明け前だから)の蘇武が岳に一人登ってみました。『山のかなた』は絶景の雲海と、朝日が待っていました。絶景独り占め…最高ですね。山のかなたではなくて、今ここにとてつもない幸せがあります。お彼岸の本日、さわやかな気分で今日も素敵な一日を…。