
昨日は、御年87歳、ハチ北のドン?西村吉雄さんが自叙伝を出版し、それを記念した祝賀会が開催されました。
国会、県会、町会の各先生方もご臨席の盛大な式典でした。
村岡の単なる山奥が、関西でも有数のスキー場として転換を果たした功労者のおひとりです。
西村さんの80年の歩みは、スキー場開発の歴史でもあります。
来年ハチ北はスキー場として50年の歴史を刻まれるのだとか…。
50年前の決断が、今の繁栄を築き、私達はその恩恵に預かっています。
今の私達の行動、決断が次の50年の歩みを決めます。
スキー場が100年目を迎えるとき、そのときに責任を生きる人たちが、50年前の決断で、私達はすばらしい繁栄を手にいれることができていると胸を張っていえるようにしなければいけません。
次の50年がどうなるかなんて、誰も予想はできませんが、そのヒントは、歴史にあるのだと思い、その自叙伝をしっかりと読ませていただきました。
大先輩のご功績に、敬意と感謝を申し上げます!