あまり悲観的な事件事故をとりあげすぎです。
先日、新聞のトップを飾るのは
『◯◯殺害…』
さあ、朝からがんばろう!ってときに、このタイトルだと憂鬱になりますね。
きっとメディアとしては『事件』のほうがニュース性はあるということでしょう。
現実には、世の中には、喜びと悲しみと怒りと楽しみと、それぞれ織り交ざっています。
メディアの役割というのは、世の中の動きを客観的に映し出すことかもしれないけど、人々にとって、未来が明るいものになるように誘導していく役割があっていい。
どっかの新聞会社で、ポジティブな記事しか書かないという新聞社があっていい。