
2020年に夢見るのは、アスリートだけじゃない。
日本中が夢見たっていいんです。
オリンピックに何らかの形で、関わることができれば、それだって立派な夢の実現です。
そして、2020年にちょうどアスリートになる世代より下の世代が、将来に自分もオリンピック選手になるんだ!
そんなふうに思ってもらえる大会でありたい。
『少子高齢化』『過疎化』
そんなことばかり言い聞かされる子供たちに未来はあるのか?
日本だけを見るから、小さくなることしか考えなくなる。
世界に目をむけて、世界の中の我が町ってみることができれば、そんなに悲観ばかりする必要もない!
おっさんである私達だって夢をみたっていいじゃないか?
アスリートだった昔の残像は、年々微塵もなくなってくるけれど、何かの形でオリンピックに関われば、自己満足ぐらいはできると思います。
そんな夢の扉への第一歩!
今日はそんな一歩になったかな…。