
昨日は、JCの例会があり、村岡高校のI先生をはじめ、3名の方に来ていただいての講演会でした。
ここ数年来、村岡高校さんとはいろいろな場面で、お世話になることが多くなりました。
地域を代表する教育機関である村岡高校ですが、地域の子供の数がどんどんと少なくなっていく中で、現在の3年生は、ついに1クラスにまで減少。
このままいけば、統廃合の憂き目にあう…、そんな危機感から、高校の存在意義について、模索し続けた結果、
「地域に学び、地域と協働し、地域になくてはならない存在になる」という壮大なビジョンを掲げられ、日々実践されています。
最近では、残酷マラソンや、ダブルフルウルトラランニングなどでも、めっくり存在感が際立つようになった村岡高校生たち。
日ごろから、地域の人とふれあう機会が多い彼らたちは、中学生なんかよりもあいさつが大きいのだとか…。
それこそ、かけがえのない存在になってきています!
今は地域のイニシアティブまでとるようになってきた彼らの存在はとても大きいです!
いいお話を改めて聞かせていただきました!
ありがとうございます!