
若者を吸引させるには『かっこいい仕事』がやれるか?ということは欠かせません。
以前、ある林業関係者の方にお聞きしたら、
『まずはスタイルから』
ヨーロッパの、林業機械メーカーが出しているワークウェアを購入し、若手林業職員に配布しているらしく、若手職員さんは、喜々としているのだとか…。
服装から入ることって結構大事だと思います。(という自社の服がかっこいいとは決して申しません…)
『かっこいい』の本質って一体何なのでしょうか?
辞書によると、
「かっこ」は「かっこう(格好)」の音変化
見栄えがしたり、態度・行動がさわやかだったりして心ひかれる、という気持ちで使う語。すばらしい。
と定義されています。
かっこいいとは日本語の意味としては、外面での姿を指すようですが、本質は内面にあるように思います。
IT業界⇒googleとかppleとかかっこいいっすよね!
自衛隊…たくましそうでこれもまたかっこいいです!
農業…命の源ってかんじですね。これもまたかっこいい!
林業…foresteeですわ、これもかっこいい!
公務員の世界でも、スーパーかっこいい人しってます!
結論から言ってしまうと、どの職業も実はかっこいいんです!
本来の言葉の意味にはないもの、それがかっこよさを決めるんですね。
その仕事を通じて何人の人にありがとうと言わせているのか…、いやもっと言うと、ありがとうの深がどこまであるのか、
例え、一人の人にしかありがとうと思ってくれなくても、その人の琴線に触れれば、それは間違いなくかっこいいんです。
かっこいい仕事をしていきたいですね!