スキーのレースに出場すると、1分少々のコースの中で、完璧にゴールまで行けることはまれで、途中にバランスを崩したりして、リカバリーしながらゴールまでたどりつきます。
トップの選手はどうかしりませんが、私の場合は、こまかな失敗をしながら、それを修正しながら、ゴールまでたどり着いているんですよね。
おそらく、さまざまなことがそういうことなんだろうと思います。
失敗はつきもの…。
修正し、また修正し、またまた修正し…。
こまかな失敗があったときに、そこでふっと諦めるのか、それもありだと前向きに考えるのか…
結果は大きく異なります。