新年度にはいってすぐに、学校の方から、こどもと保護者それぞれにアンケートがありました。
『あなたにとって、兎塚の宝物は何ですか』
『20年度の兎塚に残しておきたいものは何ですか』
そんな質問でした。
先日、学校から、そのアンケート結果を広報で発表してくれました。
残したいもの…。
『兎塚小学校』
どれだけの数が集まったかはわかりませんが、やはり『学び舎』は地域にとってのかけがえのない宝なのだなーと改めて思います。
しかし、小学校が残るのか否かは、やはり生徒の数を確保できてこそ、初めて残す理由を対外に示すことができます。
地方創生で言われている人口減少問題と、学校を残すことはまさにイコールの問題であることがわかります。
地域の思いである学校を残すためには、地方創生に本気で立ち向かって、生徒の数を全員が本気で考え、行動に移す必要があります。
指標や目標は明確です。
とにかく切れ目なく生徒の数が確保できるよう、Iターン、Uターンあらゆる手段を講じて、人を確保する。
そこにコミットメントして、この大いなる野望に挑戦しようではありませんか!