20年後に残したいもの | ニシムラマサキのブログ 【株式会社 西村工務店 代表取締役】【 SASAYA・うづかの森 オーナー】

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どうすれば地域を『素敵』に変えられるのか、誇るべき田舎になるのか、そんなことばかり考えています。

新年度にはいってすぐに、学校の方から、こどもと保護者それぞれにアンケートがありました。

『あなたにとって、兎塚の宝物は何ですか』
『20年度の兎塚に残しておきたいものは何ですか』

そんな質問でした。


先日、学校から、そのアンケート結果を広報で発表してくれました。

残したいもの…。


『兎塚小学校』


どれだけの数が集まったかはわかりませんが、やはり『学び舎』は地域にとってのかけがえのない宝なのだなーと改めて思います。


しかし、小学校が残るのか否かは、やはり生徒の数を確保できてこそ、初めて残す理由を対外に示すことができます。


地方創生で言われている人口減少問題と、学校を残すことはまさにイコールの問題であることがわかります。

地域の思いである学校を残すためには、地方創生に本気で立ち向かって、生徒の数を全員が本気で考え、行動に移す必要があります。


指標や目標は明確です。
とにかく切れ目なく生徒の数が確保できるよう、Iターン、Uターンあらゆる手段を講じて、人を確保する。

そこにコミットメントして、この大いなる野望に挑戦しようではありませんか!