
村岡高校の先生から、26年度の卒業生を中心として行ってきた1年間の活動の報告の冊子を4部いただきました。
一気に読み終えました。
『空き家を再活用した在宅ホスピス』
『観光・イベントによる地域活性化計画』
『地域を支える人材育成のための教育』
などなど…
大人顔負けというよりか、もうそのまま地域創生のプランで採用したらいいんじゃないかと思うものばかりです。
着実に、村岡高校が行ってきたことが成果となっているなーと実感します。
自ら考えて行動すること、それが何においても重要なのだと思います。
私が高校生のときに、こんなに深く考えていたのかなぁと感心します。
中には就職した生徒もいるでしょうが、一旦大学や専門学校で学ぶことを考えると、彼らが実際にもどってくるであろうは、2~4年後
遅くとも、4年後には、彼らが戻ってきてもしっかりと受け入れられる受け皿は作っておかなくてはいけません。
彼らに負けじと私達大人たちは活動しなくてはいけませんね。