カズさんが、48歳の誕生日を迎えられたようですね。
カズさん以外にも、山本昌投手は、49歳、葛西紀明選手は、42歳などなど、40を超えても、最前線で活躍されている選手が多くいらっしゃって、みなさんにはただただ尊敬の一念しかありません。
年齢を重ねて衰えていく体をキープして現役で活躍されていること、そのこともすごいのですが、同じ競技を追い求めて、ずっとやり続けている気持ちというか精神力というか、そっちのほうが実はすごいなーという気がします。
人間、あるところまでいくと満足や妥協などが入るものです。
『まあここまでやったからもういいか…』
スポーツの世界においては、ほぼ例外なく引退をしなくてはいけません。
しかし、そういう道を何がそこまで彼らを掻き立てるのでしょうか?