を模索する時期に来ています。
例えば、私の地元村岡には、サッカークラブや、少年野球などの倶楽部チームがあり、活発に活動をしています。
しかし、中学に入学すると、生徒数が少ないため、現状は、バスケットボール、バレーボール、卓球、吹奏楽の中からしかチョイスできません。
やはり子供たちには、いろいろなスポーツが選択できる自由を与えてやるべきです。
いま、高野連や、高体連でも、新しい試みとして、隣接する高校で、チームを結成し、大会に挑むということをやっているようですね。
全国中学、いわゆる全中出場のためには、中体連に所属している必要があります。
全国で自分がどのポジションにあるのかを見ることができる大舞台ですが、それは学校が中体連所属クラブでなければ、参加ができません。
部活動の範囲をもっと、広くとることで、地域全体で広げていくことが大事だと思います。