国会議員を選ぶのって、基本的に、学級委員長を選ぶのといっしょだと思うんです。
学校時代、クラスをまとめる学級委員長を選出しましたよね。
リーダー役のいないクラスなんてあまり聞いたことがない。
選び方はいろいろあったのだろうけれど、すべての人が参加して、選んだはず。
俺は、その投票を棄権するわっていうのも聞いたことがない。
もちろん、対立候補もあったときもあっただろうけれど、みんなが何かの意思表示をし、一人のリーダーを決め、一度決まれば、そのリーダーのもとでクラスをまとまていったはずです。
国会議員を選ぶのも、それとあんまり変わんない気がしますね。
とにかく、投票に行き、意思表示をする。
まずその行動をしなくては、民主国家日本は崩壊します。
民主国家日本を崩壊させるのは、何も国会議員がさせるのではありません。
一人ひとりの投票行動をするかしないか、そこにかかっているのだと思いますよ!
