兵庫県スキー連盟80周年記念式典 | ニシムラマサキのブログ 【株式会社 西村工務店 代表取締役】【 SASAYA・うづかの森 オーナー】

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どうすれば地域を『素敵』に変えられるのか、誇るべき田舎になるのか、そんなことばかり考えています。





に出席してまいりました。

ハチ北観光協会の理事という立場で参加させていただきました。

スキー連盟に、協賛をしているということで、感謝状も贈呈していただきました。


私が、スキーに出会ったのは、3歳の時ですから、スキーの歴としては、38年ほどあるわけなのですが、それからさかのぼること、42年前に、兵庫県スキー連盟は発足しているのです。発足は1934年ですから、第2次世界大戦が勃発する前に、スキー連盟は発足しているのですね。その歴史の重みを感じます。

50年以上有資格を保有されている方の表彰もございました。そんな方々ですから、御年80オーバーの方も多数ご列席ですから、私などはまだまだひょこだなーと思いました。


私自身のスキー人生も、考えてみればスキー連盟に所属する無数のみなさんにお世話になり、いまだ国体という舞台に立たせていただけるのも、スキーに対する熱きものをもったこうした方々がいるからなのであります。


自分はまだまだこの歴史あるスキー連盟を支えるというには全然いたっていません。


もうそろそろ、そういう立場になっていかなくてはならないわけですが…。

こうやって老若男女が集い、語らい、一人ひとりの人生がより豊かになっていくもの…それがスキーであります。

一ノ本社長がいわれるように、中山間地の活性化に資するべき重要なものでもあります。

そのためには、スキーにかかわっている一人ひとりが、責任を自覚して、スキー文化を昇華させていかなくてはいけません。

今日を節目として、さらに努力をしていく決意をした次第です。