トイレをもっと真剣に考えるべし | ニシムラマサキのブログ 【株式会社 西村工務店 代表取締役】【 SASAYA・うづかの森 オーナー】

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どうすれば地域を『素敵』に変えられるのか、誇るべき田舎になるのか、そんなことばかり考えています。

何気に、インターネットをみていたら、学校のトイレについてのアンケートがあり、

トイレアンケート

過半数以上が、学校トイレでの“ウンチ”は、「どうしてもガマンできない時だけする」「絶対にしない」が“過半数”を占める結果だったとのこと。

自分の記憶を呼び起こしても、確かにできれば学校でうんちはしたくなかったです。

いまでも、公共トイレでうんちするのは、けっこう勇気がいるというか、できればやりたくない部類ですよね。

そう思わせるのはいろいろな原因があるでしょうが、そもそも公共性の高いトイレがくつろいだりするようにはできていないのは、事実。

では翻って、家ではどうなのかということですが、これまた、けっこうトイレは殺風景というか、そもそも必要最小限にとどめるという発想は多いと思います。

まあこれは日本の和式トイレ文化から考えると、致し方ないことなのかもしれませんが、いい意味でトイレは欧米化され、椅子に座るがごとく用を足し、また水洗化がすすんで、よりリビングなどの生活スペースに近いところにトイレが存在することとなりました。

私の経験からいえることは結構トイレはシンキングタイムには持ってこいの空間…。


たかがトイレ、されどトイレ…一考の余地はありそうです。