昨日は、村岡高校の学校評議委員会が開催され、委員として出席しました。
学校から、この1年の取り組みなどについての報告がありました。
村岡高校は25年度春に、学級減となって、1年生は、1クラスしかない学校となりました。
学校の存続をかけて、新たな学科、アウトドアスポーツ類型を開設し、募集活動にがんばられたところ見事2クラスの生徒が集まり、春からは2クラスの学校としてスタートをいたします。
校長先生より、今後の学校の取り組みについて、広く県広域に生徒があつまるようにするにはどうしたらよいのかという質問に、同席されていた石井建材の仲村社長が
『まず、先生自身が、毎朝トイレ掃除をしているのか!先生がトイレ掃除をしっかりとやっていれば、学校に対する愛着が湧き、その熱意はは生徒にも伝わります。
そうすれば、生徒の心が成長し、絶対に他の地域から尊敬を集める学校になれる!』
とお話されました。
自身が、率先してトイレ掃除を始めとする清掃活動を取り組んでおられる自信がみなぎっておられました。
私は、素直にすばらしい!と思いました。
学校へのエールでしたが、私はそれを私自身の叱咤と受け止めました。
まだまだ仕事や地域に対する本気度が足りてません。
また、今日からやります!