って、似ているなーと思いながら、最近の時事をみています。
最近も横田恵さんのご両親が、お孫さんにお会いするのに、国交のない国どおしではらちがあかないので、第3国として、モンゴルを舞台に面会を果たしたというニュースが報じられていますが、人間関係でもなかなか当事者同士ではなんともならないことを、第三者をたてて、うまく調整していくあたりはいっしょのことです。
だから、ある意味外交ってのは、人間関係の見本になるモデルとでも言えるべきものかなと思います。
だから、そういう外交のやりとりを見ながら、自分の廻りとの人間関係に置き換えて、見ると興味深くなってきます。
お互い仲良くとはいいながらも、それぞれに国益が存在しているので、そう簡単に相手に譲歩してばかりもいられないということもあります。