今日、但馬県民局長とお話する機会がありました。
局長曰く、
「但馬の人は潜在的には、おもてなしの心は、他の地域の人に比べても相当高いものをもっているが、最初にみずからが声をかけることができず、声をかけられるのを待っている」
「但馬の人に必要なのは、自らがきっかけをつくるファーストコンタクトだ」
とお話していただき、とっても納得しました。
しかし、不思議なもんですね。
やはり、その地域特有の気質というか…、同じ日本人といえど、都会、田舎、県民性などなど、地域特性の人が違うということですよね。
そういえば、うちの町という狭いローカルな世界ですら、地域性があるんですから、局長がおっしゃられているのは、きっと正論なんだと思います(地元の人はそういうことには気づかないもんです)
但馬人の人間性は、そのファーストコンタクトをさえをクリアできれば、十分他の地域の人を満足に満たすに値する人たちなのですから、自分に自信をもって勇気をもって、相手に接触するようにして、ここならでは発信していきたいですね。