未来を予想するというのは、結構難しい…。
しかし、けっこうイメージしやすいものというものが以外とあります。
それは、10年後は、それだけ年齢を重ねているということ。
これは、かなりリアルにイメージできます。
私は40歳ですが、10年経つと50歳になっています。
けっこう当たり前なことなんですが、未来をイメージするのは、それが一番リアルにイメージできます。
我が家族でいえば、子供達は、学生や中学生になっています。
近所の人も80歳ぐらいの人は90歳になっています。
すると、この村で、バリバリと働けるひと、学生になって、都会に出ていってしまうであろうこと。
商売を続けているのか否か…そんなことが大方想像できてしまいます。
実際にどんなに楽観的に考えてみても、この村の10年後に、村を支える人の数はみえてきます。
そういつ人口で支えられている村はどんな活気があるのか?それもまた読めてしまいます。
ただ、やはり僕らはこの時代のここに生きている以上は、自分たちの手のひらで町を一歩すすめるということをぜひ行っていきたい…。
もし仮に、まぐれで町がよくなったとしても、そこに全体の調和が保たれていないようであれば早番衰退することも目にみえています。
だからここは歯を食いしばってやっていくしかありません。