どうやったらできそうなのか考える人間の習慣というのは恐ろしいものだとつくづく感じます。ある事象にであったときに、それは無理と思うのか、難しいかもしれないけど、できるんじゃないかと思う、この壁はとてつもなく大きいです。できな思考に陥ると、すぐにあきらめるというところに至ってしまいます。たとえ100やれなくても10でもいい、できるという信念をもって生きてきた歩みは、なにごとにもかえられないものがあると思います。できないと思って決断した内容には何ら価値がありません。できると思って一生懸命がばんばるだけです。